テゲバジャーロ宮崎の本拠スタジアムである、いちご宮崎新富サッカー場のスタジアムについて紹介したいと思います。
スタジアムの特徴やほかのスタジアムとの違いも多くみられることに加え、アウェイサポーターの筆者が現地で感じたことなども交えて説明していきます。
目次
スタジアムの概要

概略
いちご宮崎新富サッカー場はJリーグでの通称は「いちご」が使用されています。スタジアムは宮崎県新富町にあり、テゲバジャーロ宮崎のホームゲームのほとんどは本スタジアムで試合が行われます。他にも宮崎県都城市にあるKURIKIRI STADIUMでホームゲームが開催されることがあります。
スタジアムのスペック
| スタジアム名称 | いちご宮崎新富サッカー場 (新富テゲバサッカースタジアム) (旧名:ユニリーバスタジアム新富) |
| Jリーグ呼称/通称名称 | いちご |
| ホームクラブ | テゲバジャーロ宮崎 |
| 所在地/住所 | 宮崎県新富町三納台1586 |
| 開場年 | 2021年2月 |
| スタジアムライセンス | J2 |
| スタジアム形態 | サッカー専用スタジアム |
| 収容人数 | 5,227人 |
| 座席構造 | 一層式 メインスタンド、サイドスタンド ※バックスタンド客席なし |
| 屋根 | メインスタンド後方のみ |
スタジアムの特徴


いちご宮崎新富サッカー場は独特な雰囲気を持っているスタジアムでどこから触れるべきか悩むくらい多くの特徴があります。
とはいえ、まずは基本的なスペックから触れていきたいと思います。
いちごはサッカー専用スタジアムでスタンドからの臨場感は抜群です。収容人数も5000人数超とコンパクトスタジアムならではのピッチまでの近い距離間と見やすさはダイナミックさを体感できます。
また、バックスタンド側に客席がないことやサイドスタンドが土手(芝生席)となっていることや、マス席という独自の座席が設定されていることなど座席構成も特徴的です。

大型ビジョンもなく、代わりに黒板に紙や磁石で選手名や得点表示が行われていました。また、時計も移動式のものが使用されていました。今ではビジョンを使った派手な選手紹介や演出も定着していますが、手作りでスタジアムを盛り上げる雰囲気と懐かしさのある環境もここに来ないと感じられない体験として記憶にも残ります。
スタジアムのある場所についてもよい環境で、国道からスタジアムのあるサッカーをするためのエリアが突然目の前に広がる感じやメインスタンドのすぐ後方に田んぼが広がるという他にない環境にも遠征組のテンションは上がります。
スタジアムへのアクセス
いちご宮崎新富サッカー場へのアクセスについては別のページでまとめています。
公共交通機関から自家用車でのアクセスを記載しています。
詳しくはリンク先を参照ください。

スタジアム座席の紹介
いちごで特徴的なのはまずはバックスタンドに客席がないといったことです。バックスタンド側には照明や広告版、得点ボードが並んでいました。
座席はメインスタンドとサイドスタンド(ゴール裏)について説明していきます。
メインスタンド


メインスタンドでもピッチの近さは抜群です。また座面は個席となっており、最上段付近には屋根はあるものの多くの座席は雨風を防ぐことはできません。
サイドスタンド・マス席


サイドスタンドもピッチまでの距離の近さは抜群です。選手との距離が近いため応援を届けやすいのはとても魅力的です。
座席は自由席のみ発売されており、座面がなく、土手状の芝生席となっています。なので、レジャーシートなど荷物を置いたり座ったりできるものを持ち込むことが推奨です(特に荒天の際は必須)。言わずもがなですが、土手はしっかりと固められてはいますが靴は汚れてもよいものにしましょう。
また、低めの土手になっているため、飛び跳ねての応援はしやすいですが、反面見やすさは若干犠牲になっています。
前方は応援時にサポーターが集まるため、荷物などはスタンド後方に置くことが良いです。
ビジター自由席側のバックスタンド寄りにはマス席の名前で発売されている座席があります。マス席はその名の通り芝生席を階段状に整備し、升目のように資格にエリアを区切った座席となっています。1エリア当たりの料金は高めに設定されていますが、ファミリーなどで観戦する場合は観戦人数ではなくエリアに対して値段が設定されるため結果的に一人当たりの料金は安く済むことになります。宮崎のスタジアムならではの個性ある席種と言えるでしょう。
ビジターゴール裏への道(アウェイの洗礼?)


宮崎のスタジアムのアウェイの洗礼と言っていいのか、ゴール裏席を含めたビジター席に向かうにはメインスタンド裏にある駐車場と田んぼや用水路の間にあるわずかな通路が案内されています。
と言ってもこれだけなのですが、ちょっとした洗礼感を感じさせられました。
洗礼としてはこれくらいで、スタジアムグルメの多くを共用のスタグルエリアで楽しむことができますし、基本的にはビジター歓迎なスタジアムといった印象です。
スタジアムグルメ

スタジアムグルメはほぼ全ての種類をホームやアウェイ関係なく楽しむことができます。
ホーム側サイドスタンドからメインスタンドにかけてお店が並び、ビジター側サイドスタンド付近にも少数店舗が並びます。
お店はキッチンカーや屋台が中心で、定番メニューから宮崎ならではのメニューまで味わうことができます。
スタジアムグルメ紹介

九州はどこの県でも看板と呼べるようなご当地グルメがあるグルメ大国と呼べますが、宮崎県も例にもれず多くのご当地グルメが存在します。
スタジアムでも当然ながら、名物のマンゴーを使ったグルメや肉巻きおにぎりなど有名なグルメを取り扱ったお店も並んでいます。
そして、宮崎で忘れてはならないのが鳥グルメです。
チキン南蛮はもちろんのこと、鳥の炭火焼きも実は宮崎でよくみられるご当地グルメと言えるでしょう。スタジアムでも味わうことができます。
ちなみに、スタジアム外になりますがブランド鳥の地頭鶏(じとっこ)を使った炭火焼きや豚の炭火焼きなどもおすすめなので機会があれば是非食べてみてください。
スタジアム内では辛麺やスパイスカレー、デザートなども並んでいました。スタジアムグルメはテゲバジャーロ宮崎の公式HPでも試合数日前から公開されるので事前に悩むのもよいでしょう。
ちなみに私が訪問した際は図らずも鳥三昧になりました。
筆者おすすめのスタジアムグルメ


SNSでテゲバジャーロ宮崎のサポーターがお薦めしていた椎の実さんの焼き鳥をいただきましたが納得の美味しさでした。
大き目の焼き鳥はよく火が通っていながらも中のプリッとした触感が贅沢な感じがして、またスタジアムを訪問する機会があれば是非注文したい一品でした。
訪問時は1本200円と大きさの割に価格もリーズナブルなのも大変嬉しいです。
タレと塩の2種類ありますが、悩みますがお薦めは鳥の味を堪能できる塩です。
宮崎のスタグルの中で一番行列ができていたお店なので、スタジアムへの入場前など混雑を避けて購入することをお勧めします。
宮崎遠征旅の思い出(写真)


