【スタジアムアクセス】ピーススタジアム[Peace Stadium Connnected by Softbank](V・ファーレン長崎)

この記事ではピーススタジアムのアクセスについて紹介していきます。

公共機関の利便性が良いことや都心部ならではの自動車遠征でのポイントなどを私の長崎遠征体験から紹介していきたいと思います。

スタジアム概略

ピーススタジアム(略称ピースタ)は長崎スタジアムシティ内にあり、全国でも非常に稀な複合施設型のスタジアムです。スタジアムシティ内では買い物や食事ができるだけでなく、ホテルもあり遠征者にとっては利便性が高いスタジアムと言えます。

広島のEピーススタジアムと並んで、数多のJリーグサポーターが観戦したいスタジアムに名をあげる人気スタジアムです。

長崎という土地柄、東日本や関西方面からのアクセスには飛行機が第一選択肢に入りますが、長崎駅までシャトルバスがあるため公共交通機関での移動手段はそこまで苦労は感じることはないでしょう。また、長崎駅から近い街中スタジアムであるため、観光と観戦を両立しやすいという特徴もあります。

スタジアムの紹介は別で記事にしていますのでよかったらのぞいてみてください。
各座席からの見え方やイベント、スタジアムシティなどアウェイサポならではの楽しみ方などを紹介しています。

公共交通機関でのアクセス

ピースタのある長崎スタジアムシティは公共交通機関でのアクセスも良く、遠方のアウェイサポーターは長崎空港からはシャトルバスで長崎駅に向かうことができますし、中距離のサポーターは特急や西九州新幹線を利用して長崎駅に向かうことでアクセスが可能です。

長崎空港の定期便は羽田空港や伊丹(大阪)空港からは割と多く出ており、名古屋からは少ないながらも朝夕の時間帯に発着便があります。中国地方や九州からのアクセスは新幹線、関西以東からは飛行機もしくは飛行機と新幹線の組み合わせという選択肢になるでしょうか。この辺の詳細について説明していきます。

ちなみに長崎駅からは徒歩もしくは路面電車でスタジアムにアクセスが可能です。
公共交通機関でのアクセスのポイント
・関東(羽田)/関西(伊丹)からは長崎空港へ。そこから長崎駅へシャトルバスで移動。セントレアも便あり。
・長崎直行便がない場合は福岡空港経由で特急と新幹線を乗り継いで長崎駅へ。

飛行機でのアクセス(長崎空港・福岡空港)

長崎空港には羽田空港と伊丹空港からは多く定期便が出ており、関東・関西地方からは長崎空港を利用してのアクセスがおすすめです。長崎空港は都心部から離れていますが、長崎駅までのシャトルバスも出ており不便を感じることはありません。空港と駅間は45分程度です。

中部地方からは、中部国際空港から朝・夕の時間帯で長崎空港間の飛行機が出ています。

上記以外で中国地方や九州地方を除けば、長崎空港を経由してのアクセスは選択できません。代替としては、福岡空港を利用する方法です。福岡空港であれば、時間帯は限られますが全国の多くの国内線定期便が利用できます。福岡空港からのアクセスについては次の項目で説明します。

新幹線・在来線でのアクセス(JR長崎駅)

遠方から新幹線を使ってアクセスする場合の経由地は福岡県の博多駅となります。福岡空港を理由する場合も博多駅までは地下鉄で2駅なのでこちらで説明します。

博多駅から長崎駅には直通の新幹線がなく、特急と新幹線を乗り継ぐ必要があります。具体的には以下の通りです。
  • 博多駅から武雄温泉駅へ:特急リレーかもめ
  • 武雄温泉駅から長崎駅へ:西九州新幹線

長崎駅からスタジアムまでのアクセス

長崎駅からは徒歩でスタジアムに向かうことができます。また、路面電車を利用してのアクセスも可能です。

長崎駅から徒歩でのアクセス

長崎駅と長崎スタジアムシティをつなぐ歩道
長崎駅の東口を出てからは徒歩でスタジアムシティに向かうことができます。駅からはやや広めの歩道が整備されており、ほぼ一本道となっているため迷うことはないでしょう。

駅とスタジアムシティの間は徒歩10分程度、観客席までは15分程度です。

路面電車でのアクセス

長崎駅からは長崎駅前電停から路面電車でスタジアムシティに向かうことが可能です。

長崎駅からは赤迫(あかさこ)方面の電車で3駅5分で到着するスタジアムノース電停が最寄りの電停です。

長崎駅から長崎駅前電停まで徒歩で5分程度+電車待ち時間がかかるため、長崎駅から直接徒歩でスタジアムに向かうのとあまり時間が変わらないもしくはかえって時間がかかることがあります。

まちなか直行無料シャトルバスでのアクセス

番外編のような形になりますが、観光と観戦を両方楽しみたい方にとっては長崎市内の観光地からスタジアムに無料で運行しているまちなかシャトルバスがお得です。観光地から無料でシャトルバスの運行ってのがサービスが良く他ではあまり見られないためなかなか衝撃的です。

無料バスに乗ることができるのは、浜町アーケード(中央橋)と出島(中華街)の2か所のバス停留所となっています。(乗り場をマイマップに紫色のバス停アイコンを置いています。拡大してご覧ください。)

せっかく長崎まで遠征したなら観光やグルメも堪能したいと思うサポーターも多いと思います。そんな方々が気軽に長崎という街を楽しむための無料バスをうまく利用したいものです。

自家用車・レンタカーでのアクセス

長崎スタジアムシティにも駐車場はありますが、推奨のアクセスは公共交通機関での来場となっています。ただし、(私のように)長崎まで車でアクセスが可能で、自家用車での来場者される方もいると思いますので駐車場の情報についても紹介します。
自家用車でのアクセスのポイント
・スタジアムシティ駐車場も利用可能。ただし、公式は非推奨。
・路面電車電停近くのコインパーキングがおすすめ。
・路面電車と無料バスを活用すれば観光も観戦もお得に両立可能。

長崎スタジアムシティ駐車場

スタジアムシティ駐車場は900台近く駐車可能な立体駐車場です。駐車マスとしては割多いとは思いますが、2万人収容のスタジアムで、複合商業施設という特性上一般の買い物や食事利用者との共用と考えると確実に駐車できるとは考えないほうが良いでしょう。

駐車料金としては、Jリーグなどの大規模イベント開催時は特別料金が設定されます。記事作成時点では30分毎に300円で上限なしの価格設定となっています。これは、試合観戦者のみでなく一般利用者も同価格となります。

スタジアムシティ内で買い物することによって、駐車料金の一定時間無料となるサービスを受けることができます。購入額によって無料となる時間は変わります。一定時間無料サービスを受けるうえでは、長崎スタジアムシティ公式アプリが必要となりますので買い物をする前にあらかじめインストールをしておきましょう。

ちなみにスタジアムシティホテル利用者は駐車時間にかかわらず、一泊2000円(記事作成時)で駐車が可能です。

長崎市内コインパーキング

試合日のスタジアムシティ駐車場は混雑が予想されます。また、時間無料サービスを受けるにしてもスタジアムシティ内での買い物が必要となります。

長崎市内は広く観光地が点在していることもあり、コインパーキングは街中に充実しています。コインパーキングを利用する際のポイントとしては、路面電車の電停に近い駐車場を見つけるということです。スタジアムには路面電車でアクセスが可能です。駐車場とスタジアムを結ぶ電停の近くに駐車することが移動を楽にしてくれます。特に観戦後にそのまま帰宅する際の移動が楽になります。

長崎駅周辺での駐車は競争になるかもしれませんが、桜町や出島、浜町アーケードや平和公園など少し離れた路面電車電停近くであれば割と駐車に困ることはないでしょう。出島や浜町アーケードであれば無料シャトルバスも利用できます。ちなみに私は路面電車での観光も兼ねていたので桜町に駐車しましたが空いていて長崎駅に近いながらも穴場でした。

おまけ:観光と観戦を両立する際のおすすめ

長崎で観光と観戦を両立するには路面電車での移動が欠かせません。

観光地間やスタジアムを毎回車で移動するのはそれなりに負担になります。

長崎市内はスタジアムを含めて有名観光地にはほとんど路面電車を使って移動することが可能です。路面電車は、1回の乗車で150円(小学生以下は80円、1歳未満無料)で移動が可能です。2区間以内の移動であれば若干割引きした価格で乗車が可能です。

路面電車はSuicaを始めとした交通系ICで乗車可能です。また、1日乗車券や24時間乗車券などもあり、およそ4回以上乗車するのであればこちらのほうがお得となります。

紙の乗車券もありますが(1日乗車券のみ。電車内で購入不可)、スマートフォンで乗車券の購入も可能です。スマホではその日1日乗り放題の1日乗車券と、購入から24時間乗り放題の24時間乗車券があります。24時間乗車券は購入から24時間経過していなければ翌日まで乗り放題が継続するため泊りで遠征される方はこちらのほうがお得になることがあります。
STLOCALでの長崎路面電車降車時に見せる画面
スマホの乗車券の購入方法はいくつかありますが、その1つがSTLOCAL(ストローカル)です。アプリを事前にインストールしておく必要がありますが、アプリから路面電車(長崎電気軌道)の1日乗車券などの期間乗車券を購入して、購入したチケットの画面を降車時に運転手に見せることで利用ができます。

乗車券の時計はリアルタイミングで動くため毎回アプリからチケットの画面を開く手間はありますが、スマホでチケット購入から乗降処理までできるため乗り降りの多い観光には向いていると言えます。